2008年02月06日

【ニュース】「懸賞金当たった」とウソメール

 今日はニュースを取り上げてみます。何回かスパムを取り上げていますが、「当選物」スパム被害の例です。
 本日付YOMIURI ONLINEから引用します。
「懸賞金当たった」とウソメール、金だまし取る被害急増

 「懸賞金が当たった」という内容のメールが携帯電話に届き、受け取るための手続きを進めるうちに逆に金をだまし取られる被害が急増していることが6日、国民生活センターの発表でわかった。

 300万円近く取られたケースもあり、同センターは「懸賞金をもらいたいという消費者心理につけ込んだ巧妙な手口。メールが来ても絶対にお金は払わないで」と呼び掛けている。

 同センターによると、こうした被害が目立ち始めたのは2006年。今年度は少なくとも300件の被害が全国の消費生活センターに寄せられている。被害額の多くは数万円単位だが、高額な事例も少なくない。

 愛媛県の20歳代女性の場合、「1000万円の懸賞金が当たった。受け取りますか」とのメールが届いた。身に覚えはなかったが「受け取る」と返信したところ、メールを送ってきた業者から手続きには電子マネーが必要といわれ、指示されるまま数回に分けて計約300万円を支払った。しかし、懸賞金はもらえなかった。

 クレジットカードや銀行振り込みを使う手口もある。消費者が不審に思い、途中で手続きをやめようとしても「もったいない」「支払った金は負担する」などとそそのかされ、被害額が増える例も多いという。
(2008年2月6日19時57分 読売新聞)
 いきなり1000万円当たり!と言われたらまず信用しそうに無いですが、記事に述べられていない巧妙な手口があるものと思われます。

 (そういえば知り合いの女子大生にも携帯電話に「30万当選」というメールが来て毎日上がって行って最後「100万」まで行ったそうです。この100万というのは出会い系サイトのポイントなので1000万円分ですね。)

 数万円単位の被害が多いというのはこのブログに多数紹介している「ワンクリック詐欺」(正確にはツークリック詐欺)の設定額が10万ぎりぎりなのと関係あるかも。(2007年初の本人確認法改正以降ATM等から振り込める限度額が10万円以下)

 数回に別けて振り込ませる、クレジットを使うなど気づかないうちに多額になっていることがあるようです。「勿体無い」と言われたら確かに止められないかもしれません。

 まず最初にうまい話は無い!と気づいて思いとどまることが肝要かと思います。
 身に覚えの無いスパムはすぐ捨てて下さい!
タグ:当選詐欺
posted by 末期ぃ at 23:37 | 福岡 ☀ | 雑記 | Comment(0) | TrackBack(0)
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