2013年11月19日

キーは怪しい日本語

偽通販サイトが急増と聞きます。

24年度消費者庁の相談件数を今年度4月〜9月の半年で既に上回っているそうです。

ブランド品激安などを謳って下等な偽物を送り付け、抗議のメールに頓珍漢な返事。果ては音信不通となり損害は還らない。

私共スパム晒しブロガーはこうした偽ブランドサイトも沢山晒して物笑いにして来ました。

以前はこうしたインチキサイトの宣伝のため業者はメールアドレスを闇売り買いしてスパムメールを万民に送り付けて来ました。
近年はネット検索とSEO対策(これさえ当たり前になって最近は使わない用語ですが)により容易に客、いえカモを呼べるようになったと見えて、スパムメールさえ来なくなりました。

怪しさの香り高いスパムは既に前時代の遺物か…

しかし、偽物の見分け方の基本は変わりません。

○値引き率が大き過ぎる
ブランド品を8割9割と値引きしたらお店がやって行ける訳ありません。

○入金方法が先払いの銀行振込だけ
今は様々な決済方法があり、少なくともクレジットカードは使えないと。代引も一般的ですし。

○連絡方法がメールのみ
相手がどこの国に居る人かさっばり判りません。
私が2008年頃晒したサイトは電話番号くらいあったんですがねえ。中国大陸の。

○会社概要が不明あるいは中国などの住所
こうなると実在性かなり怪しいものです。偽物でも何かしら届くなら「何か」組織はある筈ですが…
なおニセサイトには本物の真面目に商売をしている通販サイトの商号、ロゴ、写真レイアウト果ては社長社員の氏名写真までパクって載せている酷いものもあるそうで、違うのは値段と連絡先メールだけでは見分け付きません。スマホからじゃURLは見ませんものね…

そこで私たちが偽サイトを見分ける方法として有力なのが
○日本語がおかしい

サイトに載った表示や連絡メールの日本語が少し文法が変だと感じたらまず疑いましょう。

パクり商品って確かにネタ
として面白いかもしれませんがインチキネタとしてもこんなサイトから買うことは悪徳業者を利することになります。
まして本当に商品が欲しくて買うつもりで騙されたら損害金額以上の心理的ショックを被ります。

「安い!」「レア物が買える!」と一目で飛び付かないようお気をつけ下さい。

こういうインチキサイトが使うちょっと変な日本語は変な翻訳ソフトの変換結果だと思うのですが、日本の若者も「超安い」だの「〜じゃね?」(語尾が上がる)みたいな変なしゃべり方をするから抵抗が薄いのかと思ったりもします。

それにしても私共が散々笑い物にしてきた変な日本語が詐欺防止の有力なキーになるとは…
posted by 末期ぃ at 09:42 | 福岡 ☔ | 偽物系 | Comment(0) | TrackBack(0)
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