2010年09月04日

日本語たどたどしい金融スパム

 酷烈な残暑の中、読者の皆様いかがお過ごしですか。
 末期ぃもご多分に漏れず夏バテで歩く気力が起きません(こんな激しい夏の暑さがふっと引き始めたときお年寄りがバタバタと亡くなるんですよね…)。

 国内のスパマーも猛暑に喘いでいるのかロクな新ネタを送ってよこしませんので、私も題材が無く更新が進みません…と思ったら先ほど変なメールが来ました。
 中国系の偽ブランドスパムの雰囲気なんですが、どうも金貸しのようです。
送信者: "mark loan" (marktrustloancompany@gmail.com)
件名 :
日時 : 2010年9月4日 13:09

親愛なるの借入、

合法的な融資を取得する、常に顧客の金融ニーズに大きな問題となっている。信用の問題であり、セキュリティは何か、顧客はますます正当な貸し手からの融資のための検索を懸念している。本融資は、2000なぜ最大量はである私のローンの金利が2%、最小私もたらしてくれること
10,000,000.00。今日お問い合わせ財政援助を得ることに興味がある場合:garfe.yabek@gmail.com

ローン申込書

受益者:.........の名前
住所受益:..........の
国:.........
ステート:....... ..
市:.........
郵便番号/コード:.........
携帯電話番号:...... ...
ファックス:.........
生年月日:.........の
性別:........ 。
夫婦は、ステータス:.........
職業:... ......
量は:......必須
目的ローン:.........について
融資期間/時間:.........
ユーザー名:.........................
パスワード:...........................

とすぐに、上記の詳細を記入して、それに転送しなければならない私たちの
プロトコル/検証部即時以降送信し、アプリケーションの処理のために。

よろしくお願いいたします。

氏ハリー

 出だしから気持ち良いくらい意味不明です。
 何語をどんな翻訳スパムにかけたらこういうアウトプットが得られるのか、知りたいです。

 2%の金利でローンが組めるから住所氏名年齢を文中のメールアドレスに送れと勧誘しているようなのですが、日本人に突然“10,000,000.00”なんて見せてもいくら何だかピンと来ませんよ。多分1千万アメリカドルだと思いますけど。


 このスパムは生意気にも送信アドレス通りアメリカ・googleのサーバーから送られており、差出人の居所がどこの国だか判りません。

 文中のgarfe.yabek@gmail.comをgoogleで検索してもヒットしませんが、送信アドレスからは3件のヒットがありドイツ語またはスペイン語で書かれた"Mr.Mark Lee"署名の3通のスパム(内容はこれと違う)があるようです。
 "mark trust loan company"という会社も実在しないようです。

 まあ、自己紹介もない、どこの馬の骨ともわからぬ業者から借りようと思う人は無いと思いますが一応、こんなメールに返事を出さないで下さい
 金融詐欺もしくはフィッシング詐欺の可能性もあります。
posted by 末期ぃ at 18:31 | ロサンゼルス ☀ | 金融系 | Comment(0) | TrackBack(0)
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