2010年01月30日

DHL(国際宅配便)を騙るスパム

 昨夜久々に.zipファイルが添付された英文スパムが届きました。
 国際宅配便会社DHLからのお知らせを装って届いていますので、ご注意願います。

【関連リンク】
重要なお知らせ:弊社を装う不審メールについて
 (DHLジャパン、2009年10月1日(木)付け)
 私に届いたスパムは次の通りです。
送信者: "DHL Manager Juliette Vick" (service@dhl.com)
件名 : DHL delivery problem NR 98118.
日時 : 2010年1月29日 20:00

Hello!

The courier service was not able to deliver your parcel at your address.

Cause: Mistake in address

You may pickup the parcel at our post office personally.

The delivery advice is attached to this e-mail.
Print this label to get this package at our post office.

Please do not reply to this e-mail, it is an unmonitored mailbox!

Thank you.
DHL Delivery Services.

『メッセンジャーサービスは、あなたの包みをあなたのアドレスに届けることができませんでした。
 原因:アドレス間違い
 配達アドバイスは、この電子メールに添付されていますので郵便局でこのパッケージを受け取るため、このラベルを印刷してください。』
 などと記されております。

 このスパムには"DHL_label_NR87264.zip"という34.8KBの添付ファイルが付いており、ウィルスバスターによる検索結果は"TROJ DROPR.VEN"とありトロイの木馬形に分類されるコンピュータウィルスであるとのことです。

 国際貨物運輸会社関連では、2008年9月11日にお伝えした「UPS(国際貨物航空会社)を騙るスパム」が忘れた頃に繰り返しやって来ました。内容も今回と似ています。

 またこのDHLを騙ったスパムも昨年秋に一度出回ったようで、首記のDHLのお知らせも10月1日に出されています。
 そのお知らせによると『DHL Expressの航空運送状(Air Waybill)番号は数字10桁であり、アルファベット混合の11桁以上の番号は決して使用しておりません。』とのことです。

 私が受け取ったスパムの件名に"NR 98118"とあるのに添付ファイルでは"NR87264"と食い違っているのも間抜けです。

 こういった貨物運輸会社や宅配便をご利用の方も多いことと存じます。ご注意下さい。

(2010年8月3日追記)
 同様のスパムが2010年8月も流通しています
posted by 末期ぃ at 17:44 | ウィーン ☁ | 対策と注意点 | Comment(0) | TrackBack(0)
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